MOHINDERS(モヒンダーズ)のレザーサンダルです 町田にあるtrediciという新品屋でdeadstock(デッドストック)で2万円弱で購入しました 深みのあるダークブラウンの色味とサンダルには珍しいクレープソール、どう見てもクオリティの高い編み込みなど細部まで素晴らしく、インドで一点一点handmade(ハンドメイド)で作られていることが最大の特徴です 夏場に限らずソックス次第では年中活躍すること間違いなしです 非常に満足していましたが、履く機会がないため出品します 新品の状態から1度のみの着用です(購入時からソールは少し黒ずんでいました) スニーカーで27.5-28.5を履いている方が適正サイズだと思います(当方スニーカーで27.5cmを履いていますが、厚めのソックスを履いて丁度いいです) 以下、ブランドの説明です アメリカ人デザイナーMichael Paratoreが立ち上げたレザーサンダルブランド。 弁護士をしていたMichaelがインド旅行に行った際に出会った一つのレザーサンダルに魅せられ、自分でこのレザーサンダルを作りたいとの思いから、生産者家族を見つけだしブランドを立ち上げました。 レザーは植物の樹脂や実を使って鞣された水牛の皮で、履きこむことによって柔らかくなり、非常にきれいなあめ色に変化していきます。 ほとんどが手作業の工程で作られており、一点一点とても味わいのある仕上がりとなっています。 1点1点手作業で作られるレザーサンダルです。 元々伝統的にインドで製造されていた技法である、"Cavani”と呼ばれるアッパーとミッドソールを編み合わせる方法で製造。本格的な仕様のためにインドにて熟練の職人により1点1点ハンドメイドで作られています。 また、現地で採れる水牛のレザーを使用しています。手間のかかる化学物質を全く使用しない植物タンニン鞣しによる環境に配慮した製造工程を採用。昨今の環境問題やサスティナビリティも意識した物造りとなっているようです。 その佇まいは70年代のヒッピーカルチャーを思わせるルックス。サンフランシスコのブランド故の根底に流れる空気感みたいなものなのでしょうか。 ソールはクッション性の高いクレープソールになっています。ラバーですので最も柔らかく、長時間の使用による足の疲れを軽減してくれます。