「知のサッカー　第３巻」 ・2枚組DVD (DISC1: 106分　DISC2: 114分) ・解説テキスト付き(A4 40ページ) 【状態】 小学校チームの指導のために購入し、使用機会がなくなったため出品いたします。 DVDのケースとコーチノートに傷がございます。ケースは角の方に擦り傷があり(写真2枚目・3枚目)、コーチノートは読んだ際の反ったような痕がございます(写真4枚目・5枚目)。DVDの動作確認は行いましたが、問題ありませんでした(2025年2月13日現在の状態)。 【DISC内容】 DISC1：13歳までに学ぶべき原理原則の基礎 1.個人での守備(味方のサポートが無い状態） 2.味方のサポートがある状態での守備 DISC2：14歳以降に学ぶべきポジションごとの原理原則 1.第1ラインでの守備（FW） 2.第2ラインでの守備（MF） 3.最終ラインでの守備（DF） 4.攻守の切り替え 【商品内容】 【守備を知らない日本の選手たち】 日本の選手は、攻撃時には首を振り、味方や相手がどこにいるか、スペースがどこにあるかを観ることができます。しかし守備（ディフェンス）時には、攻撃時と同じような「認知」ができていないことがあります。厳しい言い方ですが、一般的なJリーガーの「攻守の切り替え」は、世界のトップレベルに比べると明らかに遅いです。その理由のひとつに「守備時の認知」の欠如があります。 選手が「守備時の認知」を正しく実行できていないため、選手個々がバラバラにプレスをかけ、かわされてしまう。あるいはボールを奪っても、周りの選手が連動しておらず素早く攻撃に移れない現象が多く見られます。 これらの問題を改善するためには、まず「守備の原理原則」を理解する必要があります。8歳〜18歳の間に、適切な順序で時間をかけて指導しなければなりません。大人になってから教えるでは遅いのです。知のサッカー第3巻は、これらの課題にフォーカスし制作しました。 フランセスク・ルビオ・セダノ サッカーサービスの分析、コンサルティング部門責任者。元JFAアカデミー福島コーチ ※上記の説明は、楽天市場「知のサッカー第3巻 DVD サッカーサービス」商品説明より引用