【商品説明】 フランス啓蒙時代の最もスキャンダラスな思想家にして、文学史上最も議論を呼ぶ存在——ド・サド侯爵の人物像と思想、そして文化的背景を、貴重な文献・手紙・肖像画・原稿資料とともに立体的に再構成した決定的一冊。 **「闇の侯爵」にして「光の王子」**という副題が象徴するように、本書ではサドを単なる倒錯の作家ではなく、啓蒙思想と自由主義の極北に位置づけなおす知的試みがなされています。 豪華装丁・ビジュアル満載・資料価値極めて高し。 サド研究、18世紀思想、ジェンダー論・身体表現・表現の自由などに関心のある方には必携の書。 【特徴】 ・フルカラー、図版多数（手紙、原稿、肖像画、挿絵など） ・mLm（手紙と原稿の博物館）協力のもと実現した豪華編集 ・ビジュアル資料とともに読める構成 ・フランス語原書、日本未訳・未紹介 【状態】 ・シュリンク未開封・新品同様品 ・保管状態も良好（カバー・角に目立つ傷なし） ・コレクター向け美品です 【こんな方におすすめ】 ・ド・サド、啓蒙思想、18世紀文化史に関心のある方 ・文学・哲学・性表現研究者や大学関係者 ・アートブック・美術印刷・装丁本コレクター ・フランス語を読む方、原典に触れたい研究者や学生 【備考】 ・国内では極めて流通数が少ない希少本 ・フランス現地でも美術館・書店限定販売だった特装書籍 ・迅速発送・丁寧梱包でお届けします。即購入歓迎です！ございます。