★ 自分の趣味にあうものは『物の領域』を超えた精神世界を創り、その人の人生の貴重な時を優しく包んでくれるような思いがするものでございます。 西陣坐佐代表　佐竹美津子さん 代々続く機屋を継ぐ、最高の糸と技術の結晶 『献上加賀絹』を蚕から育てて制作、加賀織物組合理事 嘗てオリンピックの代表選手でもある 基本的に百貨店や呉服屋さんの売場にはなく工房から顧客に引き継がれます。 今回、支援者様のからビンテージやアンティークの 帯等が寄せられて出品する事なりました。 和装雑誌やイベントで評価の高い織華佐竹の袋帯でございます。 繊細な織と菱形重ね紋のがかすれとボカシで更なる品格と存在感を感じられる逸品でございます。 <サイズ> 幅　31cm 長さ　440cm <用途> フォーマルやパーティ、お出かけなど幅ひろくお使い頂けます。 <色や柄、素材> 基本は正絹で、きなりの白、淡いベージュ、淡いピンクなどが帯や着物に違和感なく合わせられるお色でございます。 また、お着物や帯から『お色を一つ拾う』のがワンランクお洒落な選び方でございます。 ◼️帯選びの基本 ★色選び 帯はまずお召しになるお着物にあっているかが基本になります。 『クリーム系に金糸、銀糸』『白系に金糸銀糸』など比較的バランス良くお召しになれます。 またフォーマルな場面でも外すことはございません。 ただ、ご自身のお好きなお色や感覚も大切で、極端は避けるならばちょと冒険する楽しさも大切にしたいものでございます。特に『2本目』の帯選びには欠かせない選び方でございます。 ★柄選び 帯やお着物には、伝統的な絵柄が多く、花柄、亀甲柄、菱形紋、波紋、風景などがありますがお着物と同じイメージのお花や波や松などと関連する絵柄をお選びになると全体の調和がとれます。 ★帯締の選び方 帯締は帯を固定すること役割がございますが、帯の真ん中で『前結び』をするのでお着物の『着姿』わ引き締め目立つ存在でございます。 <色、編> ※金糸、銀糸が織り込まれているものが格が高いとされてございます。 ※ 帯とどう系色のものをお選びになると落ち着きが宜しゅうございます。 ※また『反対色』(際立つた反対のお色、黄色と青紫、白と黒など)を使うと違いに引き立てあったワンランク上のお洒落になります。 ※季節感も大切で若草色、ピンク、ブルーなどでございます。