現状バリバリ切れます。 買ってから2回研磨しました。 6インチですが、ハイネッタなので作りは小さめで5.8インチ程のサイズ感です。 箱はありません。 ナルトとハイネッタとは？ 昔、千葉の野田市にある（有）ハイネッタハサミ職人の染谷のもとに、このハサミを世に広めたいとやってきたのが株式会社ナルトの創設者です。 ハイネッタは柔らかい特殊合金を用いてハサミを加工して、染谷ハイネッタ として売り出し ナルトは染谷さんが鍛えたハイネッタ を始めは売っていただけでそれがこちらのシザーになります ナルトはハイネッタ工場で作られた特殊合金を使ったハサミの型を研磨してハイネッタ ナルトで売り出していました のちに株ナルトは不動産投資で失敗し会社が倒産し、社長を交代して現在の宝塚市にあるナルトシザーとして再び立ち上がりましたキムタクのロンバケで使用されたりナルトはええナルトはええと言われていたのもその頃ですがすでにナルトイコールハイネッタ というふうになっていたんでしょう その頃ハイネッタ も代がかわり特許の関係でパテントが取れなかったナルトはハイネッタ 特殊合金を使うことができなくなり今の新潟の機械工場で生産されたハサミの型を研いでナルトシザーとして使用しています。今のナルトの社長は普通車を高級車にチューニングしていると言っています。鋼材の硬度はハイネッタ から柔らかい、硬い、普通と３度変えられているそうで、現在はどのシザーブラントと変わらない硬度だそうです。 アルプスハイネッタ は鋼材は昔のハイネッタ 特殊合金を受け継ぎ今に至ります ともあれ、ハイネッタ の奥義はナルトによって完成されられたと言っても過言ではありません このナルトじるしの旧ハイネッタ染谷のシザーが今となっては普通に手に入ることは二度とないハサミになっています これが本当の柔らかい鋼材を使って髪を柔らかく切れると謳われていたナルトシザーでございます。