松岡 良治 1976製 No.30 シリアルナンバー 25780 掠れていますが、手書きサイン入り希少価値！ 松岡良治ギターの場合、一般的にシリアルナンバーと製造年が直接紐付いているわけではありません。 しかし、シリアルナンバーの情報は、ギターの来歴や特定の手工家が製作に関わった可能性などを探る上で重要な手がかりとなります。 このシリアルナンバー25780から考えられることとしては、 * 製造時期の推測: 他のNo.30のシリアルナンバーの情報と比較することで、おおよその製造時期を推測できる可能性があります。もし、同じモデルで近いシリアルナンバーの製造年が分かれば、参考になるでしょう。 * 製造ロット: 同じ時期に製造されたギターのグループである可能性が考えられます。 松岡良治 No.30の特徴 * 製造時期: 一般的に1970年代から1980年代頃に製造されていたモデルです。 * 位置づけ: 当時の中級クラスのギターとして、手工による丁寧な作りが評価されていました。 * 表面板にはスプルースやシダーが使われていることが多いです。 * 裏板・側板にはローズウッドなどの合板が使用されている場合がありますが、中には単板を使用しているモデルも存在します。 * 音色 バランスの取れた、暖かく深みのある音色が特徴と言われています。しかも50年あまり経年した枯れた良い音色です。 * その他 * 日本製で、しっかりとした作りが魅力です。 * 比較的安価ながらも、安定した品質と良いサウンドで人気がありました。 * 製造年 1970年代のものは、材の乾燥が進んでいるなどの理由で、近年ものより評価が高い場合もあります。 * 手書きサイン入り No.30に手書きサインが入っているので、希少価値が高まります。 *弦高 12F上で 6弦 3.1mm 1弦 2.6mmてす。 *弦は新品に交換済みです。(SAVAREZ Cantiga PREMIUM 510MRP) *サイド&バックのクリアー塗装がやや白濁しております。 傷は写真を参考にして下さい。その他、経年によるいくつの傷はございます。 チップ製のケースは付きますが、飽くまでも損傷防止の為とお考え下さい。 ご購入のご検討を宜しくお願い申し上げます。 ご覧頂き誠に有り難うございます。