ガラス作家藤原奈津江による硝子呼び継ぎ作品です。 日本古来の陶磁器の修復術「金継ぎ」の「呼び継」技術を応用し、呼び込むガラスのピースの大きさ、厚み、角度すべてを、微妙に調整しながら、元の器にぴったり合う様に制作すると言う、ガラス作家ならではの技術を用いて、「金継ぎ」を単なる修復を超えたアートにまで高めています。（作品は作者の技術によるものですが、元の陶磁器は新品ではありません。）御使用に際しては漆器同様、硬いものでこすったり、食洗器、電磁調理器の使用は出来ません。本銀使用。 サイズ：9.5cmx9.5cmx23cm 素人による計測検品ですから、多少の誤差、見落としはお許しください。 プロフィールをお読みくださいますようお願いいたします。